博多リバレイン1FHAKATA JAPANさんで開催中の
戸次竜太「手捺染(なっせん)のしごと」展
手ぬぐい染のワークショップに参加してきました。
博多献上柄のステンシルを使って
海藻のりと染料で作られた染液を筆で刷り込んでいきます。
ここでちょっと面白いことを発見。
色によって液の粘り具合や布への入り具合が違うんです。
赤は最初は調子いいが、最終的に滲んでくる。
とても素直な紺。でも刷り上がりは凛として強さがある。
なかなか、人の思う通りにいかない黄。
「性格」ってありますね。面白い!